「青春18きっぷ」で吹割の滝

吹割の滝とは？

吹割の滝とは、群馬県沼田市にある天然記念物の滝です。別名「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。
上流から流れる片品川の清流が岩の軟らかい部分に侵食した結果、多数の割れ目ができ、まるで大きな岩を吹き割れたように見えることが由来となっています。

【参考文献】沼田市役所利根支所・利根町観光協会『日本の滝百選　吹割の滝』パンフレット

沼田駅より「鎌田～鳩待峠行バス連絡所・大清水・丸沼高原スキー場行き」に乗車し(約40分)、吹割の滝バス停留所にて下車

▼行きの時刻表

関越交通「上毛高原駅・沼田駅→鎌田・尾瀬戸倉・大清水行（2021年4月1日改正）」

▼帰りの時刻表

関越交通「大清水・尾瀬戸倉・鎌田→沼田駅・上毛高原駅行（2021年4月24日改正）」

※いずれも外部サイトに移動します。

例：上野駅～沼田駅間の運賃

※2021年4月現在

電車の本数が少ないので、お出かけ前には必ず、ご自身で時刻表やハイキング情報などをご確認ください。(12月から3月までバス運休)

参考ルート：沼田市「吹割の滝　見所案内(PDF版)」　※外部サイトに移動します。

最後に、吹割の滝のルートについて、簡単に書いていきます。

「吹割の滝」バス停から降りて4分ほど歩くと、勢いの良い滝が姿を現します。

そこから遊歩道に沿って歩くと、迫力のある「吹割の滝」が見えてきます。

「吹割の滝」からさらに少し歩くと、浮島橋が見えてきます。

浮島橋からは、遠くから「吹割の滝」を眺めることができます。

1つ目の浮島橋を渡り切ると、「浮島観音堂」が見えてきます。

2つめの浮島橋を渡り、反対側の遊歩道へと向かいます。

第1観瀑台では、上から「吹割の滝」を眺めることができます。