日本百名山のひとつで、「西の富士、東の筑波」と愛称されているほど、古くから親しまれている山です。
ケーブルカー・ロープウェイもあり、登山コースも気軽に登れるコースから、意外と登り応えのあるコースまで、初心者でも登りやすい西側の男体山（標高871ｍ）東側の女体山（標高877ｍ）からなる人気の山です。

語呂合わせで、バナナと覚えると良いですよ！

筑波山・女体山山頂にて御朱印をいただきました。

筑波山神社入口バス停にて下車。

バス停の横に案内所がありますので、初めて筑波山に登山する方はここで地図をもらいましょう。

筑波山神社の大鳥居をくぐります。

さらに少し歩くと、「筑波山神社」の境内が見えてきます。

ここから登山道へ向かいます。

白蛇弁天

弁慶茶屋跡地。白雲橋コースとの合流地点で休憩。

「弁慶七戻り」
ここから迫力のある奇岩怪石をたくさん楽しめます。

古事記の神話に登場する岩「高天原」

大人がやっと通り抜けられる岩「母の胎内くぐり」

二艘の船「出船入船」

上に高くそそり立つ岩「北斗岩」

まるで屏風の形をした「屏風岩」

山頂近くの「大仏岩」

筑波山・女体山山頂到着です。

女体山山頂では、イザナミノミコトを祀る御本殿があります。

山頂からの景色はとてもきれいです！

大きな「ガマ石」

セキレイという鳥がこの場所に止まったと言われている「せきれい石」

御幸ヶ原。
ケーブルカーの山頂駅、レストラン、茶屋、トイレ休憩などがあります。

御幸ヶ原を経て急な上り坂を登り続けたら・・・。

男体山山頂到着です。

男体山では、イザナギノミコトを祀る御本殿があります。

その後、ケーブルカーに乗って紅葉を楽しみながら下山しました。

筑波山神社に到着しました。