東武鉄道「まるごと日光東武フリーパス」で初夏の「戦場ヶ原・小田代原」をハイキング
戦場ヶ原とは?
戦場ヶ原とは、栃木県日光市に位置する観光スポットです。
神話では、男体山と赤城山の神々が争った場所として言い伝えられています。
小田代原とは?
小田代原とは、戦場ヶ原の近くに位置する自然スポットです。
昔は湿原でしたが、今は草原の一帯へと移り変わりつつあります。
電車とバスでのアクセス
東武バスでJR日光駅発「湯元温泉行き」で「赤沼」下車
東武鉄道の「まるごと日光 東武フリーパス」で電車の運賃を節約!
「まるごと日光 東武フリーパス」がお得です!
浅草から東武日光までの往復の鉄道の乗車券に加え、日光での広い範囲のバスが乗り降りがフリーパスとなります。料金は4810円です。
例:上野駅~日光駅間の運賃
- JR通常:上野~日光往復 5280円
- 東武線:浅草~東武日光往復 2800円
- 株主優待乗車証:1枚当たり800円、2枚で1600円(往復)
- 東武線:通常の往復運賃より1,200円お得
バス料金を含めた比較
- まるごと日光東武フリーパス:4810円
- 東武線:浅草~東武日光往復 2800円+湯元温泉バスフリーパス3500円=合計6300円
- 東武線:通常の往復運賃より1,490円お得
※2024年6月現在
参考リンク(外部サイトに移動します)
https://www.tobu.co.jp/odekake/ticket/nikko-kinugawa/marugoto-nikko.html
【注意事項】
お出かけ前には必ず、ご自身で時刻表やハイキング情報などをご確認ください。
戦場ヶ原・小田代原のルート
▼JR日光駅
▼たくさんのイワツバメたちがお出迎えしてくれました。
▼湯元温泉行きのバスに乗車
▼「赤沼バス停」で下車
ハイキングスタート!
▼ズミの花が満開です。
▼小田代歩道へ向かいます。
▼湯川赤沼橋を渡ります。
▼湯川赤沼橋からの眺め
▼歩きやすい道が続きます。
▼戦場ヶ原展望台(樹林帯の中にあるちょっとした広場)からの眺め
▼途中の木道
低公害バスが運行されている舗装道路を進むと、小田代原バス停前に到着です。
トイレ、東屋、ベンチやテーブルもあります。
「小田代原の貴婦人」
ちょっと遠くて
▼休憩したら、小田代原の周囲にある歩道(木道)を進みます。
▼青木橋(あおきばし)
▼歩きやすい木道
▼「赤沼バス停」から東武日光駅へ
「戦場ヶ原・小田代原」で出会った花
ヘビイチゴ
カントウタンポポ
「戦場ヶ原・小田代原」で出会った野鳥
アカゲラ
キビタキ
この日は遠足日和でたくさんの子供達の賑やかな声がよく聞こえていました。
エゾハルゼミも大合唱していました。
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